あなたは「セザリア・エヴォラ」という人物をご存知でしょうか。
2019年8月27日、セザリア・エヴォラの生誕78周年を記念して、
Googleロゴがセザリア・エヴォラの顔写真に変更されていました。
セザリア・エヴォラは何をした人物なのでしょうか?
Googleロゴには、マイクを持った女性が歌う姿が描かれています。
このブログではセザリア・エヴォラが気になる方に、
セザリア・エヴォラのプロフィールやこれまでの音楽作品についてご紹介していきます!
セザリア・エヴォラのことを知りたい方は、ぜひ読み進めていただけたらと思います!
セザリア・エヴォラとは誰?プロフィールについて
まず初めに、セザリア・エヴォラって誰?何者?とご存知ない方に、
セザリア・エヴォラのプロフィールについてご紹介していきます。
セザリア・エヴォラのプロフィールは下記に記載しておきます。
名前:セザリア・エヴォラ(Cesária Évora)
職業:女性歌手、音楽家
出身:カーボベルデ共和国ミンデロ
年齢:享年70歳(2011年12月17日没)
生年月日:1941年8月27日
カーボベルデ共和国ミンデロ出身の女性歌手。
“裸足の歌姫”とも呼ばれ、カーボベルデの歴史をリリックした歌が特徴の一つ。
カーボベルデ共和国はアフリカの北西沖に所在する国でミンデロの場所は以下地図から確認することができます。
セザリア・エヴォラは、音楽業界のアカデミー賞とも呼ばれるグラミー賞で
“最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム賞”を受賞するほど有名な世界的アーティスト。
しかし、12月16日に呼吸困難を患い病院に緊急搬送されるも翌日この世を去りました。
自国だけでなくフランスやポルトガルを中心に諸外国でも彼女を追悼する声は絶えません。
それほど彼女の歌声は多くの人の心に届き、今もなお影響を与え続けていることがうかがえます。
音楽に精通する方、好きな方なら一度はセザリア・エヴォラの歌を聞いたことがあるのではないでしょうか。
そんなセザリア・エヴォラはどのような顔をしていたのか。
次にセザリア・エヴォラの顔画像についても見ていきたいと思います。
セザリア・エヴォラ 顔画像、写真
セザリア・エヴォラのプロフィールが分かったところで、
セザリア・エヴォラの顔画像や写真を見ていきたいと思います。
お伴はセザリア・エヴォラに交替 pic.twitter.com/Lesfu7tFak
— novita (@nobee8) February 12, 2017
@yukidaruma_tmp セザリア?エヴォラ、最高です。コレが私の愛聴盤です。 pic.twitter.com/RrzlP6597d
— Kei Furuyama (@k_sheep) February 9, 2014
セザリア?エヴォラのアルバムではこれが一番好き! pic.twitter.com/o6UtbaWA
— 里山親父 (@hatanakaikken) December 17, 2012
歌っている姿がとても素敵な女性ですね。
セザリア・エヴォラはどんな美声を多くの聴衆に届けてくれたのか。
次に、代表作や定番ソングまでいくつかリリースしたアルバム曲も見ていきたいと思います。
セザリア・エヴォラ 代表作や定番ソングなどの音楽作品
セザリア・エヴォラの顔画像も分かったところで
次にセザリア・エヴォラのこれまでの音楽作品についても調べていきたいと思います。
セザリア・エヴォラはこれまでどのような音楽を残してきたのか。
グラミー賞受賞アルバムから代表作や人気の定番ソングまでいくつか音楽作品を見ていきたいと思います。
Distino de Belita(1990年)
Mar Azul:青い海(1991年)
Mar Azul(青い海)
Cafe Atlantico(1999年)
Cafe Atlantico(カフェ・アトランティコ)
Voz D’Amor(2003年)
Voz D’Amor(ヴォス・ドゥアモール)
セザリア・エヴォラ ネット、ツイッター上での評判、反応
セザリア・エヴォラのネット、ツイッター上での評判、反応について見ていきたいと思います。
Cesaria Evora『La Diva Aux Pieds Nus』:カボ・ヴェルデの歌手セザリア・エヴォラのデビュー年は分からないが,録音モノとしては古い部類に入ると思う。プログレとは全く関係なく,ポルトガルの民謡ファドの影響を受けたアフリカの女性ヴォーカル。1988年作。
— プログレ&ジャズ_bot (@progrejazz_bot) September 21, 2018
作家ハン・ガンの『そっと 静かに』。週末に読もうと、頁をぱらぱらめくるにとどめているのだが、「車椅子のダンス」という詩が目に飛び込んできた。ダンサーの砂連尾理さんに教えよう。私の愛するオクタビオ・パスの詩「夜明け」、セザリア・エヴォラの歌などの引用もあり、仕事してる場合じゃない…
— アサノタカオ (@asanotakao1975) August 24, 2018
アフロ・ペルーの音楽かっこいいんだよな。最初、どこの国の音楽か分からなかった。ブラジルとかスペイン、ポルトガルが混ざった感じ。セザリア・エヴォラを連想した。
— 井田太郎 (@idataro) June 27, 2018
「悲しみや苦しみの中にはありのままに話そうとすると、その人の体を粉々に打ち砕いてしまうものもある。だからといって胸の中に抑え込んでおくといつまでも引きずるから、方法は一つだ。リズムに合わせて歌うこと。セザリア・エヴォラの歌を聴いていると、そんな気になる」『そっと 静かに』より
— クオン (@CUON_CUON) May 30, 2018
セザリア・エヴォラの歌声,やっぱり最高だな…
— 三日画師 (@43days) April 28, 2018
昨日のカーボベルデの曲
セザリア・エヴォラだー。
誕生日一緒とか親近感わく!— なぁ坊 (@nir_nabou) September 4, 2017
モルナってのは、セザリア・エヴォラみたいな歌謡音楽ですね。
— bugs grooove (@BugsGroove) July 7, 2017
オランダはもう老人世代でも多国籍なので、ZORAがカボベルデ出身のお年寄りに、セザリア・エヴォラの曲を流して踊ったら喜んでくれたとか。音源さえあれば言葉は関係ない。
これ、ZORAがいればオランダでも日本語でカラオケできるってことだな。— Femke Muller (@fumingoNL) February 19, 2017
まとめ
セザリア・エヴォラについてご紹介してきました。
出身国カーボベルデの歴史をリリックした歌も作り、世界的にも有名となったセザリア・エヴォラ。
セザリア・エヴォラの永遠の別れは自国のみならずフランスやポルトガルを中心に諸外国でも彼女を追悼する声が絶えません。
そんなセザリア・エヴォラの生誕78周年を記念してGoogleロゴがCesaria Evoraに変更されていました。
改めて、偉大な世界的アーティスト「セザリア・エヴォラ」に敬意を表したいと思います。