あなたは「ベドルジハ・スメタナ」という人物をご存知でしょうか。
2018年3月2日、ベドルジハ・スメタナの生誕195周年を記念して、
Googleロゴがベドルジハ・スメタナの顔写真に変更されていました。
ベドルジハ・スメタナは何をした人物なのでしょうか?
Googleロゴには、音符と指揮をするベドルジハ・スメタナが描かれています。
このブログでは、ベドルジハ・スメタナが気になる方に、
ベドルジハ・スメタナのプロフィールや功績、偉業などその軌跡、歴史を分かりやすくご紹介していきます!
ベドルジハ・スメタナが気になる方は、ぜひ読み進めていただけたらと思います!
ベドルジハ・スメタナとは誰?プロフィールについて
まず初めに、ベドルジハ・スメタナって誰?何者?とご存知ない方に、
ベドルジハ・スメタナのプロフィールについてご紹介していきます。
ベドルジハ・スメタナのプロフィールは下記に記載しておきます。
名前:ベドルジハ・スメタナ(Bedřich Smetana)
別名:フリードリヒ・スメタナ
職業:作曲家、指揮者、ピアニスト
出身:チェコ リトミシュル
年齢:60歳(1884年5月12日没)
生年月日:1824年3月2日
チェコの作曲家、指揮者として活躍されたベドルジハ・スメタナ。
このプロフィールからGoogleロゴの
描かれている理由が良く分かりました。
60歳で生涯を終えられベドルジハ・スメタナですが、
どのような顔をされていたのでしょうか。
次に、顔画像や写真についても見ていきたいと思います。
ベドルジハ・スメタナ 顔画像、写真
ベドルジハ・スメタナのプロフィールが分かったところで、
ベドルジハ・スメタナの顔画像や写真を見ていきたいと思います。
【誕生日】ベドルジハ・スメタナ(1824年3月2日 チェコ・リトミシュル生) pic.twitter.com/5lNVEfRQgC
— クラシック音楽 bot (@musique_bot) 2019年3月1日
堅い表情で、眼鏡をかけて、
長いひげを生やしています。
服装はスーツ、正装が多かったのでしょうか。
生誕195周年ということもあり遥か昔の偉人で、
Googleロゴを通して知ることができたベドルジハ・スメタナの
今までの偉業や功績についても調べていきたいと思います。
ベドルジハ・スメタナ 偉業、功績、楽曲作品
ベドルジハ・スメタナが残した偉業、功績、楽曲作品について調べていきたいと思います。
ベドルジハ・スメタナは子供の頃から
ピアノやバイオリンを習いピアニストとしての才能を発揮。
その後、プラハの学校に入学し、
音楽教師、聖歌隊指揮者として著名になりました。
音楽家として、歌劇や楽曲、作品も多く、
代表作を世に送り出しその名は瞬く間に広まり、
音楽の道に精通する方、詳しい方なら
ベドルジハ・スメタナの名前もご存知なのではないでしょうか。
そんなベドルジハ・スメタナの楽曲作品の一部を見ていきたいと思います。
売られた花嫁(1863年作品)
ベドルジハ・スメタナ(1824-1884)の誕生日。チェコの作曲家。歌劇「売られた花嫁」。人気のある作品で、彼が生きているうちに100回目の記念公演があった。UK HMV ASD522/4 ルドルフ・ケンペ指揮、バンベルク交響楽団のLP。独語版。生き生きとした演奏で、音質も良い! pic.twitter.com/XvX6zmay0g
— ogigi (@wako_ks) 2017年3月2日
秘密(1876年)
スメタナ
連作交響詩《わが祖国》
V.スメターチェク指揮 チェコ・フィルスメタナはチェコ国民音楽の父といわれる作曲家。代表作品に交響詩「わが祖国」など。
1968年にソ連軍がチェコを侵攻した際、秘密ラジオはスメタナの「わが祖国」を流し続けた。#今日はスメタナの誕生日 pic.twitter.com/rMMsIXjakY
— 望月慎太郎 (@mionao21) 2018年3月2日
「秘密」序曲。モンロー「スメタナの序曲というと『売られた花嫁』が演奏されるけど、この秘密もいい序曲」 長年愛し合っていた男女がようやく結ばれるには至るまでをチェコの風物を交えながら描く歌劇。短くも筆のしっかりした曲で、我が祖国など後期の傑作群と同時期の曲だけはある。
— Rさん (@moon_travel) 2014年10月24日
わが故郷から(1880年)
【音楽】長調なのに哀愁漂う美しいメロディーで序盤から惹き込まれる。わが祖国、わが生涯などわが○○シリーズ(?)の中から、今日は「わが故郷」のバイオリンソナタを。
♪スメタナ『わが故郷より 第1番 イ長調』 pic.twitter.com/luXTaUWkjp— Natsuki (@natsuki2000) 2013年9月2日
ベドルジハ・スメタナ ネット、ツイッター上での反応
ベドルジハ・スメタナのネット、ツイッター上での反応について見ていきたいと思います。
今回1番のシビアポイント…
ドボルジャーク、スメタナのセカンドオーボエは本当に苦行だ…!!
今のところうまくいっている。雨降らないでくれ…(笑) pic.twitter.com/mQ35S72Dck— 石井 智章 (@Tomoboe0803) 2019年3月1日
スメタナのモルダウを聴きに
プラハに行きたいのだけど
しばらく行けそうもないので
キレイな写真でその気持ちを
成仏させることにする。OH….プラハ….。
クラシック音楽のスケジュール帳を
作って、ヨーロッパ駆け回りたいねえ。 pic.twitter.com/mFbjKsDTSp— しん|トラベルプロデューサー (@tabasco0914) 2019年2月28日
誰かオススメのクラシック音楽教えてくださいな?!試験勉強のBGMに使いたいので!(私はスメタナの幅広く流れるブルタバみたいな曲が好きです……簡単に言うとドラクエっぽい曲)
— 空前絶後のスケベぷらち菜 (@09ka_jof) 2019年2月28日
なんとなーく気分でスメタナとかドヴォルザークなと。
疲れてんのかなー。 pic.twitter.com/AYR8R3eumL— 和 (@I_LOVE_TFEA) 2019年2月28日
ちなみに、モルダウはチェコの作曲家スメタナの曲の一部を合唱曲として短くまとめたもので、みんなが歌ったのは日本人が歌詞をつけたものだよ
— あざらし (@azarashi_ghc) 2019年2月26日
まとめ
ベドルジハ・スメタナに関する情報をまとめてきました。
ベドルジハ・スメタナはチェコの偉大な
作曲家、指揮者、ピアニストで幼少期の頃から才能を発揮。
数多くの楽曲、作品を世に送り出していました。
本日3月2日がベドルジハ・スメタナの生誕195周年、
Googleロゴが指揮をするベドルジハ・スメタナを描いていました。
改めて、偉大な指揮者に敬意を表したいと思います。
ベドルジハ・スメタナに関する記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
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